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川越は交通アクセスのいい街です

川越市の代表駅はJR埼京線の川越駅で、東京駅からは約1時間で到着します。西武新宿線の本川越駅は、池袋から50分ほどです。両駅は併設されているため、乗り換えに便利です。都心から近い歴史的街並みを残す場所として、観光の利便性は高いと言えるでしょう。市内には東武東上線やJR、西武新宿線などの駅が12駅設置されており、通勤の足として便利に利用されています。 

 

駅を中心としたバス便が発達しており、多くの市民に利用されています。東武バスウエストや西武バスなどが市内を縦横に走っています。有名なのは、市内観光用のイーグイルバスの小江戸巡回バスでしょう。レトロなボンネット型の車体の可愛いバスは、CMやドキュメンタリーなどで紹介されることが多く、観光客にも人気があります。喜多院から富士見櫓跡、氷川神社、大手門、蔵の街通りなどの観光スポットを巡回しています。車内のアナウンスは英語や中国語にも対応しており、1日乗車フリー切符もあって観光には欠かせないものとなっています。東武バスも同様に名所巡りのバスを運行しており、こちらも1日乗車フリー切符が用意されています。 

 

東京方面から車でアクセスする場合には注意が必要です。川越は江戸時代には重要な拠点となる城下町であったため、敵の侵入を防ぐために複雑な形状をしており、それが現在も踏襲されているために、渋滞することが少なくないからです。特に川越街道は、週末に渋滞することが多いと言われています。関越道から蔵造りの通りの方面に行くには、入間川街道を利用するなどの工夫をしましょう。


川越の観光の醍醐味は路地の散策にあります

川越観光のメインストリートは蔵造りの通りですが、ここから路地に入ってみるのが川越観光では楽しみのひとつになります。魅力的な路地がたくさんあります。代表的なのが菓子屋横丁と呼ばれている路地で、昭和初期に70軒以上の駄菓子店が営業していた場所です。店は少なくなったものの、今もたくさんの駄菓子店が残っており、マンガや映画の中でしか見ることのできない風景が現実に広がります。昭和のロマンの香りがする場所として人気があります。たい焼きのかわしま屋、団子の都屋製菓、カラフルで楽しい駄菓子を売っている玉力製菓や松陸製菓などの店先では、思わず微笑んでしまうでしょう。

 

このエリア周辺には川越を代表する神社仏閣があり、必見です。見立寺は静かな環境の穏やかな寺で、法然上人像で有名です。赤穂浪士ゆかりの場所でもあります。菓子屋横丁の裏手すぐの場所には養寿院があります。立派な山門があり、境内はいつも綺麗に手入れされていて、厳粛な気分にひたれます。

 

蔵造りの通りから大沢家住宅の間の路地を入ると、道端に本宗稲荷神社があり、その目の前に稲荷の井戸があります。天然の湧水です。また、時の鐘の近くには、川越唯一の映画館である川越スカラ座があります。路地裏の映画館というたたずまいは、シネコンが全盛の東京近辺では見られない風景です。メインストリートは人ごみで疲れてしまうこともあるかもしれません。路地裏にひっそりとそばの名店やしゃれた喫茶店があり、一休みするのにうってつけです。
観光ついでにデリヘルなど大人の遊びも楽しんでみたい方には川越のデリヘルがお勧めです。川越デリヘルデリヘル埼玉の中でも所沢デリヘル大宮デリヘルと同様にお店が沢山ありますので、デリヘルの利用価格も安く女性のレベルも高いと評判です。


川越の景観整備について

川越市では街並みの保存だけでなく、よりよい景観を得るための努力もしています。都市型の観光地としてのコミュニティが機能している好例として、全国に認知されています。

 

平成3年(1991年)に、川越市が下水管や水道管の敷設替えの工事をするのに合わせて、東京電力やNTTなどと協力して電線類の地下化を実現しました。これは総工費7億円以上をかけて行われています。歴史的街並み保存区域には電信柱や空中電線がなく、街全体が一種のアミュズメントパークのように感じられるのには、こういった努力があるからです。この街で時代劇などの撮影が数多く行われているのも当然と言えるでしょう。

 

歴史的保存地区である、菓子屋横丁通りや門前通りなどの整備も積極的に行ってきました。平成元年(1989年)には来訪者の利便性を高めるためのポケットパークを設置し、平成18年(2006年)には街路灯の改修工事も実施しています。街並みに調和するデザインを採用し、フラットライトを設けて高齢者にも配慮しています。

 

夏祭りの時期などに合わせた蔵のライトアップ、正月の創作門松の展示などの企画を商店街独自で行っており、川越市が費用を一部負担しています。川越市への来訪者数は増加傾向にあり、昭和61年(1986年)の232万人から平成20年(2008年)には605万人へと増加しています。伝統的な街並みを保存するために、商店街や自治会などでは勉強会やワークショップを定期的に開催して、住民の合意を得ながらステップアップして今の川越の人気があります。地域活性化のモデルケースとして全国的に知られています。